ポータブル電源の選択
星空写真の撮影で、きっと皆さん共通の課題は電源確保だと思います。
私も初心者として、さっぱり分からず、悩みました。
どの程度容量があれば足りるのかも分からず、Amazonでレビューを読みまくりました。でも分からない。
悩んだ末に、SeneoというブランドのS262にしました。理由は弱いのですが、Amazonで割引されていたのでつられました。
結果的に、容量とコストのバランスは、だいぶお得と思いました。
使用した感想
この電源、思ったより小さいです。これはメリットです。
小さすぎて、電池の持ちが不安になるくらいです。正直、数字で60000mAhと言われてもピンとこないです。
実際は、VixenのSXD2とPCの接続では4時間くらい使って、半分くらいメモリが減った程度の感じです。ちょうど良いかな。
操作性は、難しいことは何もないです。つなげば充電できますし、USBでもACでも使えます。ACではPCを動かせています。正弦波のレベルが分かりませんが、MacBookで問題ありません。
ちなみに、試しにドライヤーにつないで見たら、あっという間に安全装置が働きました。高すぎる出力には、すぐに反応する様です。
星空写真の撮影でなくても、PCや電子機器がコントロール出来ているので、活用範囲は広そうです。ちなみに、小さな懐中電灯も内蔵されていて、夜中の機材セッティングでも役に立ちました。
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